西和賀の手仕事

 

雪の沢内

 

清浄かつ厳しい自然に囲まれた中で、暮らしの営みはコツコツと苦労を伴いながら続けられてきました。私には、大規模な機械利用の農業よりも、手仕事=職人技のイメージでの農業に親近感を覚え、学びたいと思います。自分の農業分野で言えば、園芸分野は手作業に頼りますし、作物系でも自然乾燥の手法は、やっぱり手仕事です。稲の束を抱え、しゃがんだり背伸びしたり。

地元で手仕事の職人技を培ってきた人たちの作品を紹介したく、このコーナーを作りました。とはいえ、時間も経過し、高齢化の波が否応なく押し寄せてきて、だんだんと紹介できる製品が減ってきたのは、大変残念なことです。地元でなくなって欲しくないという願いも込めながら、現在は完全にやめられた方も含め、4軒の作品を掲載します。

 

木工品

鷲ノ巣机メイキング

 

 

 

 


 

あけびづるの篭製品

あけび篭例

 

 

 

 

 

 


 

たんきり飴・米飴

たんきり飴と米飴たんきり飴米飴

 

 

 

 


かんじき

最近のカンジキ

かんじき