たんきり飴

たんきり飴タイトル

なつかし味の素朴な飴っこ「たんきり飴」

 

 

昔懐かしい素朴な「飴っこ」はいかがですか? 

たんがからんだときになめる「たんきり飴」という名の菓子が全国各地で作られています。「岩手県食の匠」であるタダ子さんの飴は餅米・麦芽の自然の甘味を持 つ素朴な味わいで、「和賀の飴」として当地で親しまれているものです。子どもたちがお菓子をほしがるとき、市販の飴などよりも安心してあげられます。私たちも見学・実習して作り方を教わってきて、共感しています。

 

 

タダ子「たんきり飴」は根強いファンも多い、息の長いロングセラーの健康食品です。素材も単純で安心です(当地のものはショウガは入りません)。今後、1年に1度、冬に入る頃に製造するという計画のようです。また米飴については現在は休止しています。米飴を作ってからたんきり飴工程に進むので、ご依頼があれば可能ですが、現在はたんきり飴にしています。

 

→若干在庫がございます。こちらのページからご注文ください

 

 

米飴
麦芽水飴の「米飴」も健康的な懐かし味の人気製品です。マクロビオティックに対応した食品としてもお役立ていただけるものです。

▼たんきり飴(および米飴)の製造についてのお問い合わせは下記までお願いします。
岩手県和賀郡西和賀町沢内字泉沢1地割90
佐藤タダ子(TEL 0197-85-2351)
「岩手県食の匠」

「食の匠」とは、岩手県が認定した郷土食・伝統食を作る技を持つ人のことです。 これを保存、伝承するとともに、岩手ならではの食文化をまるごと発信しようとするための認証制度です。

ご家庭でも作ってみませんか

■材料(約200個分)
餅米…1升、麦芽…50g、小麦粉…200g(とり粉)

■作り方
1. 大麦を十分浸漬し、布の袋に入れて温かい所におき芽を1cm位に伸ばし、麦もやし(麦芽)を作る。
2. 出来た麦芽をほぐして乾燥し、うすでたたいて粉にする。
3. 餅米を一夜水につけ、3倍程の水を加えて粥状に煮る。
4. 指を入れられる位(約60度)にさましたら、2の麦芽を入れてかき混ぜ、56度〜60度で保温して一晩おく。
5. これを木綿袋に入れてしぼり、しぼり汁を、かき混ぜながらとろ火で8時間程度煮詰める。目安は、ねばりがでて大きな泡が出るまで。
6. 煮詰めた飴をカギに引っかけて、何度もひっぱる。
7. 飴色から白く変わったところで小麦粉の上にとり、棒状に伸ばして包丁で切る。

たんきり飴の作り方

たんきり飴1
大麦からできた麦芽
たんきり飴2
麦芽を乾燥して粉に
たんきり飴3
麦芽と餅米の絞り汁を煮詰める
たんきり飴4
棒を使って飴を引っ張る
たんきり飴5
白くなるまで引っ張って
たんきり飴6
小麦粉の上で棒状に伸ばす
たんきり飴7
手ごろなサイズに切って
たんきり飴8
完成。結構力がいります


■料理のポイント
1. 飴の煮詰め加減がポイント。軟らか過ぎても形にならないし、硬過ぎると今度はひっぱりにくくなったりする。
2. 現在では、麦芽を冷凍保存しておきすぐ使えるようにしている。