ここは岩手県西部の西和賀町(旧沢内村)です。1996年春より新規移住し農業を開始し暮らしています。
2021年農園の出来事のいくつかから〜2022年年賀状より
▼栽培品目と作付け面積・販売時期(2022年):
りんどう40アール(8〜10月)
お米45アール「いわてっこ」「ひとめぼれ」「亀の尾」「ササニシキ」「チヨニシキ」(10月〜)
にんにく8アール「ホワイト六片」「八木」「八幡平」(7月〜翌年3月)
小麦45アール「南部小麦」「アリーナ」「農林61号」「ライ麦」(8月〜)
ブルーベリー20本「アーリーブルー」主体(7月下旬〜8月上旬)
タラノメふかし栽培 〜タラノキ 畑5アール・水耕施設2坪(3月上旬〜4月下旬)
切り花りんどうはJAを通じた市場出荷ですが、それ以下の産品(農薬や化学肥料不使用)はインターネットまたは直接の販売としております。試験的作付けで販売には至らないであろう品目も記載しています。 当地は消費地から離れた山間地域となり、現状では生鮮野菜を含んだ多品目の生産販売は行っておらず、宅配便利用で、品目を米やにんにく等に限定してこだわりや生産技術を深めていくスタイルを目指す農業を行っております。
また下記の地元産製品をサイトでは紹介しています。ショッピングカートに直結はしていませんので参考として閲覧ください。
〜木工製品(箸や積み木セットなど)/あけび蔓・くるみ皮の篭製品 /たんきり飴・米飴 /沢内のかんじき/温泉熱発酵の黒にんにく
ショッピングカートを作っているたんきり飴や温泉黒にんにくは当園で受付しますが、あけび製品や木工製品については、これから制作するというケースもあり、直接製造者にご依頼いただくと迅速に進みます。たんきり飴は在庫がある場合は当園で梱包出荷いたします(1年に1度くらいしか製造しません)。かんじきは完全に制作を終了しました。
家の周りはもう大自 然そのもの。なかなか時間をとっての自然探索は忙しくてできないのが残念ですが、仕事の手をふと休め見上げれば、何とも心癒される里山の風物が包んでくれ ます。














