岩手・西和賀の農産品と田舎暮らし情報をお届けします

農園の紹介

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ファーム2019

 

▲2018年の出来事です(2019年年賀状より)

 

▶︎家族構成5人(+子犬1匹)で、主に園主一人の作業になりますが農業主体に暮らしを立てて います。夏場は切り花りんどうと米、にんにく等の栽培、積雪期は米・にんにくの出荷の他、にんにく加工・たらの芽栽培を行っています。

 

家▼栽培品目と面積: 
 りんどう40アール
 お米45アール「いわてっこ」「ひとめぼれ」
 にんにく10アール「ホワイト六片」「八木」
 小麦20アール「南部小麦」「アリーナ」
 ブルーベリー20本「アーリーブルー」主体
 山ぶどう・カシス・サルナシ等少々
 たらの芽ふかし栽培
 (畑12アール・水耕施設3坪)

切り花りんどうはJAを通じた市場出荷ですが、それ以 下の産品は農薬や化学肥料不使用でインターネットまたは直接の販売としております。

当地は消費地から離れた山間地域となり、現状では生鮮野菜を含んだ多品目の生産販売は行っておらず、品目を米やにんにく等に限定して生産技術を深めていくスタイルを目指す農業を行っております。

また木工製品(箸や積み木セットなど)の地元産製品を受託販売しています。

あけび蔓・くるみ皮の篭製品、たんきり飴・米飴、かんじきにつきましては、現在製作者が高齢になり製品の供給ができないか、困難になっており当サイトでの販売を終了しております。あけび・くるみ製品については個別のご要望にお応えし、素材の許す範囲での供給を行っておりますので、こちらは直接工房へお問い合わせください。このページでは文化財的な意味合いで掲載しております。

 

家の周りはもう大自 然そのもの。なかなか時間をとっての自然探索は忙しくてできないのが残念ですが、仕事の手をふと休め見上げれば、何とも心癒される里山の風物が包んでくれ ます。

 

春の使者福寿草とともに農作業もスタート

村を代表する花カタクリはあちこちに群生し、壮観な眺め

手を休めれば沢沿いに田んぼが広がる風景

夏には麦刈りも。登熟具合と天気とにらめっこしながら

 

家の前を流れる七内川にはイワナとヤマメが棲息

土作りと景観を兼ねて田んぼに花の種をまいてみた

さあ夏、3か月に及ぶりんどうの収穫戦線の開始

茅葺き用に茅を刈って干す光景もめっきり見られなく

 

40センチ級の大イワナが潜む奥羽の川です

家の西側には快晴の奥羽山脈。その向こうは秋田です

奥羽の里に初雪の知らせ。長い冬の到来です

小正月には公民館に集まってホッピキ引きのひととき

 

幻想的な雪あかりは西和賀を代表する冬のイベントに

1冬だけ過ごした茅葺きの家は雪下ろしが不可欠

5年に一度は記録的豪雪でハウスも埋没です

 
 
 

農 の 暮 ら し と 里 の 恵 み

奥羽の山里岩手県西和賀町より

 

雪国特有の目抜き通りに沿って密集する集落形態が多い中、わが農園のある『両沢』地域は、狭い沢筋に20戸弱の農家がぽつんぽつんと点在する牧歌的な地域です。ここに平成8年に入植し、新規に農業を開始 し現在に至っています。

 

移住当初の住宅整備や新規営農の奮闘の様子については、「奥羽の山里からの農村通信」を ご閲覧いただければ幸いです。

 

毎年同じような作業のくり返しのようでいて、日々新しいことずくめの野良の暮らしです。今年もこの奥羽の山里から何が発信できるのか、常に考えながら、農業を続けてまいります。

 

 

 

プロフィール

 

プロフィール用

 

広島市生まれ(かに座・B型)。 高校卒業まで郷里で過ごし長野県松本市と東京都での学生時代を経て、東京の出版社(医学・看護学書の編集)で6年間会社員をしました。 10年住んだ世田谷区三軒茶屋の4畳半アパートの夢をいまでもよく見ます。

 

30歳の年を迎えて将来について思いをあらため、「田舎暮らし」への準備を開始しまして、1996年4月より岩手県沢内村へ移住し農家になりました。村の特産品である切り花りんどうの栽培を柱にしながら、お米や野菜をインターネット直販する部門を伸ばそうと努力してまいりました。

 

産直施設が多く「地産地消」が喧伝されることの多い岩手にあっても(それは良いことですが)、都市部と異なりここ奥羽の山間地帯では消費者の人や車の往来も少なく、ほとんどが農家という土地柄で、米野菜は家で自給できているという環境であるだけに、産直が賑わうことはなかなかありませんね。そうした環境風土にあっては、人口も多く知られた観光地でもある花巻や遠野といった道の駅とか大規模産直が栄える土地と同等の土俵で競合するのは大変で、そこはインターネットなのではないかと考えています。

 

農閑期に何をするかは日本の冷涼な地域では長年の課題であり続けていますが、ましてや豪雪地だけに、「冬の仕事」には悩まされ続けてきました。町の除雪オペレータとして勤務もしましたし、冬期の産業部門を起こすための情報収集を兼ねながら、農家より集められた土壌の 分析をするアルバイトで盛岡市へ往復3時間以上かけて通勤もしました。農村部は仕事の面でも、また病院など健康面でも、買い物等の生活面でも、都会の方へ目が行き、都会の施設や資本を求める一方向的な流れがあります。それを逆転し、豊かな生活(それは経済面も、幸福度の側面も含めて)を求めて、都会の方から山村へ志向されるよ うな流れを作りたい。盛岡の人が、逆に沢内を求めてまなざしがこちらに向いてくれる時代の到来を目指したいと願っています。奥羽の里に行けば、何かいままでにない満足で永続できる暮らしが得られるのだと。それがわれわれ農村人の実質的な所得にもなる。そのためには当地ならではの産業(農業)が振興することしかないでしょうね。

 

2018年の冬からは、大学時代を過ごした懐かしの土地でもある長野県で寒天を作る作業に2か月余り従事しています(茅野市)。そして岩手へ戻ってからはたらの芽の促成栽培を雪解けまで行って、それから農業のシーズンを迎えるパターンとなっています。

 

趣味はバイク・渓流づり・登山だけれど、農作業に追われ現在はやむなく中断。ブルックナーやマーラーが好きだけれど、フォルテシモのところで大音響になるため部屋では控え中。作業場で残業しているときの一人の楽しみになっています。。。

 

マックユーザーだが、なかなか周囲にユーザーがいず、知識が増えるどころか、減っている のが残念。

 

一人農業のため規模は大きくできませんが、こだわりの産品を追究する暮らしを続けていきたいと思っています。

 

 

 

 

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