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長野への旅路

華厳の滝

慌ただしく12月に突入しています。11月22日に岩手を発って、寒天作りの仕事に就くために長野へ向けて出発しました。ギリギリまでいろんな用事や事務作業、秋仕舞い、またタラノメ栽培室の外壁ポリカの張り替え作業など、もうクタクタになりながら、時間のなさに煽られながら、出発の日を迎えました。

横手市からずっと南下して今回は日本海に出ず、寒河江、喜多方、会津若松を経て鬼怒川温泉辺りを通過して、初めて日光へ行きました。日光駅前のビジネスホテルで一泊し、翌朝いろは坂を通って日光華厳の滝を見て来ました。なんともいえぬ風格というか重厚なたたずまいは印象に残る光景でした。

 

いろは坂

軽トラでいろは坂は厳しいものもありましたが、S字カーブを堪能して来ました。天気も良く、冬型で悪天の日本海側と異なり良い天気です。

 

男体山

男体山は日光の主峰でしたか。赤茶けた山肌が特徴なんですね。

その後、いろは坂を戻って足尾銅山の方へ向かい、前橋、高崎。この辺り道路も狭い一車線で渋滞気味です。車ものんびりノロノロ運転が多い感じでした。やっと郊外へ抜けて横川の釜飯(釜飯屋さんは昼時を過ぎていても大勢の観光客)を越えて、またもS字峠越えで軽井沢。白樺湖を越えて茅野市の寒天工場に到着しました。この11月23日より、冬の出張生活がスタート。江戸時代から続く伝統製法の寒天作りに従事いたします。

 

ワラシキ

翌日24日から仕事始め。稲刈りの終わった寒天予定地の田に大量に藁を敷いていくワラシキからスタートです。

東北の田のようにコンバイン等の轍に雨水が溜まってぬかるんでいるような田じゃありません。もともと冬場は降水量が少ない上に水捌けも良い田です。そうは言ってもこのワラシキで泥とかが付かない製造ができるわけですね。

こうした外の寒天作りは庭の仕事と言いますが、ここに寒天を並べていくための棚を設置していく準備作業があるわけで、実際に生天が外に出ていくまでは10日ほどの準備期間を要します。そして別工程で天草の準備、釜の準備も並行しており、次回はこの話題を報告いたします。

 

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冬が来て、再び長野へ

岩手に寒波が来て、今年初めての吹雪、そして銀世界の訪れです。やっておくべき作業項目は直前に終わり、あとは地面が現れていたら草取りをという状況でしたが、その草取り作業は許してはもらえず、シーズンは終了です。

 

タラノキの作業場内に収納もし終え、2月のふかし作業を待つということで、長野県茅野市の寒天工場へと出発しました。

 

聖高原の辺りから千曲川を見下ろす光景です。今回、高速を使って1日で乗り入れることを断念し、下道を使って2日がかりで到達するスケジュールにしました。

 

信州大学にも立ち寄ってみました。日曜日のため生協も閉店で、ただ構内を少し歩いただけですが、十分懐かしかったですね。

 

イオン松本の屋上駐車場、岩手ナンバーの軽トラ常念岳をバックの図です。祝日ということもあり駐車場は混み混みで空きを探すのに一苦労。市内の道路は狭いし大渋滞で、さすがは関東甲信越です。東北地方とは人や車の密度が一桁違う感じ。松本の方が盛岡より都会みたいです。24日午後ですが、コンサートに行きたくて、ここに車を停めた次第です。寒天工場での生活用品、石鹸洗剤歯磨きコーヒー豆等を買う必要もあったし。ただ、駐車場が有料、にビックリ。3時間までは無料のようですが、ちゃんとゲートで管理されて、イオンなのにそんなのあり? やっぱり関東だから東北の常識と違うんですね。

 

まつもと市民芸術館です。イオンから歩いて10分弱? 昔、成人式に行った市民会館は立派なホールに変身です。

 

中に入るとすごいです。ヨーロピアンなゴージャスなホールです。やはり盛岡より上をいくのか。。信州大学交響楽団のマーラー「巨人」を堪能しました。演奏もうまかったです。タムタムがちょっと控えめすぎたのは残念でしたが。。

 

寒天作業の初日が終わり、布団の中です。今日初日の作業は寒天を干す庭になる田にワラを敷き詰める作業でした。今日は朝8時からでしたが明日からは6時から。そして天草洗浄が始まると5時からになります。あと70数日。頑張ろう。