ライ麦(2022年は出荷を休止します)

¥550¥7,000

2022年産は融雪期の株消失が多く、出荷を休止いたします。多雪が原因と思われます。申し訳ありませんが宜しくお願いいたします。農薬化学肥料を使用せず無肥料の栽培、天日乾燥で仕上げた「ライ麦」です。国内の緑肥栽培品種ではなく、ドイツの黒パン用のライ麦粒を栽培しております。ライ麦は少量の作付けですし製粉販売をメインにいたします。全量を8月中に製粉委託し、以後は玄麦は在庫切れになります。特に玄麦でのご希望がございましたら7月頃までにご注文いただけると出荷計画に取り入れます。

なお下記の説明欄にも紹介しておりますが、ライ麦の栽培作業は通常の小麦よりも大変手間がかかり、単価面では若干高めに設定しており、どうぞご了承いただきご活用くださいますようにお願いいたします。

クリア
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説明

雪国が育んだ “雪っこ麦”

小麦の栽培記録秋の農繁期まっただ中に慌ただしく種まきをして、
やがて深まり行く秋の中鮮やかな緑の葉を出し、そして深い雪の下に、、。
米よりも長い9か月余りを経て、やっと麦秋を迎えます。
刈り取り・脱穀ともにかなりの手間を掛け、乾燥を終え、やっと実が、、。

ドイツでパンとして食べられている品種です。小麦粉とブレンドしてご活用ください。

9月下旬に播種し、長い雪の下での眠りの後、4月後半の雪解けより生育を再開、7月中下旬に刈り取り、雨よけハウスで乾燥して脱穀、選別を経て玄麦の完成となり、その後製粉所に委託して精白粉およびフスマに分かれて仕上がります。

6月中旬のライ麦
6月中旬のライ麦

もともと自分たち自身がパンなどの自家用に使いたいという目的で始めた小麦ですが、お客さまからのご注文も 多く頂戴し、灯油使用の強制乾燥でない、ハセ掛けによる“自然乾燥”にこだわって、そのため小規模に限定しつつ栽培し ています。

小麦において特に自然な乾燥は、主観的感想かもしれませんがある意味お米以上に良い風味を醸成してくれて要因になっているのではないかと感じております。少量のパン焼きや家庭用ご活用くださいましたらと思います。

▶︎品種:「ライ麦」

ライ麦粒外観
ライ麦の粒

ドイツより取り寄せたライ麦パン用のライ麦を少量ですが栽培しています。玄麦・製粉ともお受けしております。この機会にご活用いただけたら幸いです。なおライ麦は大変背が高く、バインダーで刈るにも、ハセ掛け作業、ハーベスタによる脱穀作業いずれも通常の小麦より大変な作業になります。その点は小麦よりも高単価での販売となり、ご了承いただけたらと存じます。

 

ライ麦乾燥写真のように、ライ麦はとても背が高く、乾燥架け台4段掛けのてっぺんに掛けて、1束で地べたまで達します。通常の小麦は棒4段に下2段は2段掛けの計6束を掛けるので1/6という乾燥効率の悪さが泣きどころ。。。また脱穀時にはハーベスタの結束部のカバーを外さないと脱穀工程後の排出ができません。自然乾燥のライ麦は作業性が悪く大変難易度の高い栽培になります。

アリーナ小麦や水稲亀の尾のページ等で長稈品種は有機での栽培向けと書いておりますが、ここまで背が高すぎると苦労の方が増します。ほどほどの長さが理想というわけです。こうした点で規模は現状3aでの作付けにとどめています。

ライ麦選別中▶︎ライ麦の選別中(籾摺り機使用)

ライ麦出芽

 

 

 

ライ麦の出芽(赤いです)。

 

ストーブでパン焼き

わが家では国内産の小型オーブン付き薪ストーブで暖を取りつつ、家庭用にパンやケーキを焼いておりま す。無農薬 自然乾燥の小麦粉で思い思いのひとときをお作りになってください…。

 

 

 

 

小麦の唐箕選別

脱穀後の麦には茎や穂のカラがいっぱい含まれておりますので、これを取り除いてやらねばなりません。そのために使われるのがこの「唐箕」です。このようなクラシックなものはいまは販売されておりません。リサイクルのお店で見つけて購入しました。左の前方からは最も軽いカラが、左側下から次の悪いものが飛び、右下に収穫される実が入ってきます。現在は上に掲載した籾摺り機(稲用のもの)を使い、唐箕にはない籾摺りの「摺る」機能によって、玄麦に付着した殻まで除去できることでより完全な選別を行えるようになっています。ライ麦も同様です。

【自然乾燥にこだわっています】

ライ麦の露地乾燥小麦の収穫期は雨が多い梅雨末期。刈った束はハウス内にハセ掛けし自然乾燥を行います。ただこのライ麦については乾燥に場所を取りすぎるため、現状の小規模作付けでもハウス内に取り込んで全量ハセ掛けすることは2021年は困難でした。写真は野外にて乾燥し、好天の日、これからライ麦を脱穀するという場面です。

麦の送風乾燥本年2022年のライ麦に関しましては露地スペースに雨よけの工夫を施して乾燥しようと思いますが、雨よけビニール設置が困難な場合には、完全野外での天候を見ての乾燥の後に降雨前にメッシュの袋に脱穀し、施設内で袋ごと掛けての追加乾燥か、あるいは写真のように送風機械を使っての乾燥を行って、灯油を使わない自然乾燥の手法を維持していきたいと思います。乾燥スペースの体制が整うまで少し手探りの作業が続くライ麦栽培です。

 

 

 

追加情報

重さ - kg

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